第5回: 多頭飼いする時のお迎えするタイミングと我が家の振り返り


こんにちは、ほたてママです♡

今回は、多頭飼いをする際のお迎えするタイミングについて、我が家の反省例も交えながらお話しします。

適切なタイミングの見極め方

  1. 先住犬の年齢や性格を考慮
    • 先住犬がまだ若くて元気なら、新しいワンちゃんを迎え入れるのに適した時期かもしれません。しかし、シニア犬の場合、新しいワンちゃんに適応するのが難しいこともあります。先住犬の年齢と性格をよく考えましょう。
    • 先住犬が幼犬であればあるほど、馴染みやすいのではないかと考えています。自分の立ち位置がはっきりしてしまう前の方が後犬と兄弟姉妹のように迎えられるのかなと思いました。
    • また、実際1匹目が5ヶ月の際に2匹目をお迎えし、2歳の時に3匹目をお迎えしたのですが、、、2匹目は月齢も近くとにかくどちらも遊んで欲しい盛りだったためお互いがよい遊び相手になっているように見えました。
    • 3匹目をお迎えした時には、1匹目は2歳とかなり落ち着いていたため、3匹目のかまってかまって攻撃と打たれ強さに些かめんどくさいやつだなと、、、感じていそうなのがわかりました。笑それもお互いの立派な社会勉強ではありますが
    • ここの犬の性格もあると思いますが、多頭飼いえお考えているなら一気にお迎えしてしまった方が良かったかなと感じています。
  2. 家族の生活リズムや時間の余裕
    • 家族全員が新しいワンちゃんの世話をする時間が取れるかどうかを確認しましょう。忙しい時期や家族が不在がちの時期は避けるのが賢明です。新しいワンちゃんが慣れるまでの間、しっかりと時間を取れるタイミングを選びましょう。
    • 例えば、、、大型連休前にお迎えする。午後休を連続撮れる日を作る。年末年始前にお迎えする。など。ただし、年末年始の場合、体調を崩したり悩みができた場合すぐに受診できない場合が考えられるためかかりつけ医をしっかり調べておくことが必要ですね。

我が家の反省例

  1. 新しいワンちゃんを迎えた時期が少し早かった
    • 我が家では、先代が1匹のみでお留守番が多くなってしまい、分離症になって日になるいなsたと考えていて、先住犬がまだ若い頃に新しいワンちゃんを迎えました。しかし、普段は落ち着いていた先住犬が実は新しい環境になれるのに時間が必要だと見抜けず、新しいワンちゃんに対して興奮しすぎてしまいました。
    • 最初の2週間は大変でした。今は、夜間犬部屋に2匹を寝かせているのですが、飼い主の姿があるうちは2匹は仲良く楽しそうに遊んでいるように見えていましたが、、、夜間の飼い主なしタイムには繊細な先住犬は夜泣きが何時間も始まるようになってしまいました。
    • 夜間の夜泣きをじっと治るまで待ち続けるのは本当にしんどかった、、、笑 先住犬は繊細、2匹目は良くも悪くも非常に鈍感で、真逆の性格だったため 先住犬の繊細さが浮き彫りになったのでした。
  2. お迎えの準備不足で混乱が生じた
    • 新しいワンちゃんは、ブリーダーさんのところに初めて会いに行くことことに。遠方だったため、即日お迎えすることになりました。迎える準備が不十分だったため、ベッドや食器が足りなかったり、先住犬との領域争いが発生しました。
    • 新しいワンちゃんがリラックスできるスペースを十分に用意するべきでした。

成功のためのアドバイス

  1. 先住犬の準備期間をしっかり設ける(先住犬の性格をよく観察しよう)
    • 先住犬が新しいワンちゃんの存在に慣れるための時間を設けることが大切です。
    • 先住犬の人間に対する反応だけではなく、犬世界での社会生活、性格をもう少し観察しておくことも重要です。(ドッグランでの犬友達に対する性格を見るのもオススメです)
    • 新しいワンちゃんを突然家に連れてくるのではなく、段階的に紹介する方法が効果的です。
  2. 新しいワンちゃんの性格や健康状態をよく確認
    • 新しいワンちゃんの性格や健康状態をよく確認し、先住犬との相性を見極めることが重要です。可能であれば、一度先住犬と新しいワンちゃんを対面させてみるのも良いでしょう。

次回は、落ち着いているけど犬歯が尖っていて噛むのが得意なワンちゃん用のおもちゃについてお話しします。お楽しみに!読んでくださってありがとう♡

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